さぽろぐ

  自然  |  その他北海道

ログインヘルプ


2021年03月30日

春の講演会『コケ植物からみる十勝の自然と多様性』のご案内

春の講演会
 『コケ植物からみる十勝の自然と多様性』


コケ植物は岩や樹幹など、その特性を生かしてさまざまな環境に適応してきましたが、その一方で環境変化にはとても敏感な植物です。近年、コケ植物の美しい場所が少なくなりつつあります。魅力あるコケの世界を紹介し、コケ植物から見えてくる十勝の自然やその多様性について語っていただきます。

日時:2021年4月18日(日) 13:30~15:30(13:00開場)
会場:とかちプラザ視聴覚室(帯広市西4南13)
講師:乙幡康之氏(ひがし大雪自然館 学芸員)
参加費:500円(大学生以下 無料)

*申し込み不要
*マスクの着用をお願いします。

問い合わせ:十勝自然保護協会事務局 TEL・FAX: 015-572-4012

  

Posted by 十勝自然保護協会 at 10:10Comments(0)講演会・学習会 等

2021年03月29日

学園通整備に伴う農高カシワ林伐採事業への要望書に対する回答

 2021年2月17日付けの「学園通整備に伴う農高カシワ林伐採事業への要望書」に対し、帯広市から以下の回答がありました。

*******************


帯土木第 577 号
令和 3年 3月 4日


十勝自然保護協会
 共同代表 安藤 御史 様
      佐藤 興志松 様

帯広市長 米沢 則寿
(都市環境部土木室土木課担当)


学園通の道路整備に伴う農高カシワ林の伐採に対する要望について(回答)

 日頃より、市政にご理解とご協力をいただき、厚くお礼申し上げます。
ご要望のありました、農高カシワ林の伐採に関しまして、下記のとおり回答いたしますので、よろしくお取り計らい願います。



1 12月現地説明会では、環境団体・研究者から多くの要望・意見・提言がありました。 担当部署は今後どのような対応を取るのかを含め、整理して開示くださいますようお願いいたします。

回答 現地説明会の際いただいた、環境団体・研究者の皆様からのご意見を参考として、以下の点に配慮しながら施工する予定です。
・整備にあたりましては、道路敷地内のほか、農高の敷地内におきましても、擁壁設置等に伴う影響範囲では、伐採が必要となることから、本数を最小限に留めるよう努めます。
・道路敷地(歩道)に越境しているまたは、越境する恐れのある樹木につきましては、道路の安全上、伐採および剪を行います。ただし、伐採や剪定の判断につきましては、樹木の生育状況や周辺樹木への影響を考慮し、事前に帯広市学芸員など関係者の意見を聞きながら進めていきます。
・道路敷地外の伐採した樹木については、周辺への影響を考慮し、伐根しないこととします。
・伐採の時期につきましては、施工上やむを得ない場合を除き、鳥類の繁殖期(4月 ~9月)を避けることとします。
・林床(すき取り土)に ついては、周辺の法面整形に可能な範囲で利用します。
・神社の川の生態調査(ニホンザリガニ)については、帯広市学芸員および関係団体 とともに、今春実施予定です。

2 当会は、以前より事後調査の必要性も訴えてきました。何か所かにコドラートを設定して植生の経年変化を見ていくことは確認されていますが、当会が提起した境界線周辺のカシワについて個々の樹勢等の変化を記録していくことについては明確になっておりません。林縁部の伐採が2021年秋に始まるとのことですので、伐採前からの記録が必要となります。この件に関してご見解をいただきたくお願 いいた します。

回答 境界線周辺のカシワにつきましては、個々の樹勢等の変化を記録する目的で、定点撮影を一本につき4方向より実施する予定です。なお、撮影時期や方法については、今後有識者の意見を聞きながら進めていきます。
  


Posted by 十勝自然保護協会 at 14:31Comments(0)近郊の自然

2021年03月28日

とかち帯広空港敷地内のアースハンモック文化財指定に関する再質問書への回答

 2021年2月17日付のとかち帯広空港敷地内のアースハンモック文化財指定に関する再質問書に対し、帯広市教育委員会から以下の回答がありました。「当該案件に関する公開データや同種の北海道指定文化財との関わり等から、市教育委員会としては文化財審議委員会に諮問するには至らない段階と判断をしております」とのことですが、「文化財審議委員会に諮問するには至らない」とする具体的理由が全く分からない回答です。

********************


帯 教 百 第 137号
令和 3年 3月 23日


十勝自然保護協会
共同代表 安藤  御史 様
     佐藤 与志松 様

帯広市教育委員会
教育長 池原 佳一
(生涯学習部生涯学習文化室百年記念館担当)


帯広市泉町とかち帯広空港敷地内アースハンモック(十勝坊主)の市文化財
指定に関する再質問について(回答)

 日頃より本市の文化行政にご支援ご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。2021年2月 17日付で送付のありました件につきまして、下記の通り回答いたします。



 帯広市の文化財指定につきましては、市の文化財保護条例で、市にとって特に文化的価値が高いものであると認めること、および指定しようとする際はあらかじめ、所有者及び権原 に基づく占有者又は保持者若しくは保持団体の同意を得ることが必要と定めております。
 また、指定しようとするときは、あらかじめ文化財審議委員会の答申を聞く必要があるとし、文化財審議委員会の答申は、教育委員会の諮問に応じて調査審議したものと規定しております。さらに条例の執行にあたっては、関係者の所有権その他の財産権を尊重する必要があることも明記しているところです。
 ご質問の4項目につきましては包括的な回答とさせていただきますが、当該案件に関する公開データや同種の北海道指定文化財との関わり等から、市教育委員会としては文化財審議委員会に諮問するには至らない段階と判断をしておりますので、ご理解くださいますようお願いいたします。

       〒080-0846 帯広市緑ヶ丘 2番地
       帯広市教育委員会生涯学習部生涯学習文化室百年記念館
       TEL 0155-24-5352
       FAX 0155-24-5357

  


Posted by 十勝自然保護協会 at 20:30Comments(0)アースハンモックの保全