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2021年09月11日

道道モアショロ原野螺湾足寄停車場線に関して環境省に再質問書を送付

 当会の2021年6月9日付の「道道モアショロ原野螺湾足寄停車場線に関する質問」に対し、7月26日付で環境省釧路自然環境事務所から回答がありましたが、その回答に対し以下の再質問書を送付しました。

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2021年9月7日


釧路自然環境事務所長 田邊 仁 様

十勝自然保護協会 共同代表 安藤 御史
佐藤与志松


   道道モアショロ原野螺湾足寄停車場線に関する再質問について

 当会は2021年6月9日付で貴職に質問書を提出し、7月26日付事務連絡として貴職より回答をいただきました。
 この回答について、以下に再質問をいたします。
 ご多忙とは存じますが、10月1日までに回答をいただきたくお願いいたします。



(1)平成27(2015)年12月22日の環境省中央環境審議会自然環境部会自然公園等小委員会(第31回)での説明根拠について「オンネトー線道路(車道)事業の決定規模を変更する検討にあたっては、前田一歩園財団発刊の『阿寒国立公園の自然1993』をはじめとした文献を参考にしました」とのことでしたが、『阿寒国立公園の自然1993』の何ページなのか、どの図版なのかをご教示ください。また、その他の文献についても、名称等をご教示ください。官庁などの刊行物で一般の手に入りにくいものについてはコピーをいただければ幸いです。
(2)計画路線について「現在の北海道案」は、第3種特別地域を通過していませんが、第2種特別地域は引き続き通過しています。第2種特別地域では現道を使用せず、現道に沿って新たに森林を開削するようになっています。上記小委員会における諮問の対象は現道のことを指しているのではないでしょうか。なお、この計画案では、切土・盛土が連続するため、開削の幅は30m~40mになり、巨大な空間が出現し生態系に大きな影響を与えることは、貴庁職員がオブザーバーとしてご出席しているワークショップの参加者の皆さんが指摘しています。施工方法等以前の問題とはならないでしょうか。貴職のご見解をうかがいたく存じます。

以上


  


Posted by 十勝自然保護協会 at 11:51Comments(0)道路問題