十勝自然保護協会 活動速報 › 講演会・学習会 等
2013年04月08日
カシワ林についての講演会
カシワ林は十勝平野の原風景です。
身近にありながら貴重な存在となってしまったカシワ林について、私たちはもっとよく知る必要があるのではないでしょうか。
カシワ林がどのような構造をもち、どのように変化しているか、お話ししてもらいます。
多くの方のご来場をお待ちしています。
演題 カシワ林をもっと知ろう!
日時 4月20日(土)13時30分~15時
会場 とかちプラザ 304号室 帯広市西4南13 電話0155−22-7890
講師 若原正博氏(植物研究家)
参加費無料
身近にありながら貴重な存在となってしまったカシワ林について、私たちはもっとよく知る必要があるのではないでしょうか。
カシワ林がどのような構造をもち、どのように変化しているか、お話ししてもらいます。
多くの方のご来場をお待ちしています。
演題 カシワ林をもっと知ろう!
日時 4月20日(土)13時30分~15時
会場 とかちプラザ 304号室 帯広市西4南13 電話0155−22-7890
講師 若原正博氏(植物研究家)
参加費無料
2008年11月10日
環境交流会で発表しました
11月9日(日)・・・帯広駅の南側にある十勝プラザという施設で環境交流会が開催されました。
自然環境に関わりのある活動をしている市民団体や企業が集まり、活動内容の紹介や自然環境に対する問題提起などの掲示や10分ほどの講演を行いました。

会場は、展示会場と講演会場の2つに分かれて作られ、どちらも沢山の人が出たり入ったりしていました。
十勝自然保護協会は、大雪山国立公園の中で行われている森林伐採の現状を、空中写真や実際の伐採現場の写真をまじえながら、その悲惨さを訴えました。
大体40名の方が聞いてくれていました。
残念だったのは、会場の広さの割にスクリーンが少し小さかったこと。
それから、会場が奥のほうにあって、道案内とかがあまりなかったので、会場を探すのに少し苦労したことでした。
展示会場には、体験コーナーが設けられていて「マイ箸づくり」が体験できました。
箸の形に切られた木をもらって、2種類の鑢をかけて受付のお姉さんに持っていくと、蜜蝋でコーティングしてくれてマイ箸の完成!私もチャレンジして、マイ箸を作ってきました。
環境・エコについて、いつもより深く考えることができるいいイベントでした。
写真は、携帯で撮影したもので、あまりきれいではないことをお許し下さい。
自然環境に関わりのある活動をしている市民団体や企業が集まり、活動内容の紹介や自然環境に対する問題提起などの掲示や10分ほどの講演を行いました。

会場は、展示会場と講演会場の2つに分かれて作られ、どちらも沢山の人が出たり入ったりしていました。
十勝自然保護協会は、大雪山国立公園の中で行われている森林伐採の現状を、空中写真や実際の伐採現場の写真をまじえながら、その悲惨さを訴えました。
大体40名の方が聞いてくれていました。
残念だったのは、会場の広さの割にスクリーンが少し小さかったこと。
それから、会場が奥のほうにあって、道案内とかがあまりなかったので、会場を探すのに少し苦労したことでした。
展示会場には、体験コーナーが設けられていて「マイ箸づくり」が体験できました。
箸の形に切られた木をもらって、2種類の鑢をかけて受付のお姉さんに持っていくと、蜜蝋でコーティングしてくれてマイ箸の完成!私もチャレンジして、マイ箸を作ってきました。
環境・エコについて、いつもより深く考えることができるいいイベントでした。
写真は、携帯で撮影したもので、あまりきれいではないことをお許し下さい。
(報告者:Y)