2014年09月21日
今年も「とかち・市民環境交流会」で発表
昨日、帯広のとかちプラザで「とかち・市民環境交流会」が開催されました。今年は口頭の発表会はなかったのですが、展示に参加しました。
当会では「今、十勝の自然が危ない」とのタイトルで、十勝の自然保護問題を取り上げました。とくに大きく取り上げたのは、大雪山国立公園のトムラウシ地区で電源開発株式会社が計画している地熱発電問題です。ほかに、裁判になっている佐幌岳のナキウサギ生息地の破壊問題、居辺川に計画されている床固工群などの問題、帯広農高のカシワ林問題、更別村のヤチカンバ保護問題、外来種問題などを取り上げました。
タグ :とかち・市民環境交流会地熱発電
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