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2022年09月09日
シンポジウム『十勝海岸の自然を考える ~湿地・湖沼・海岸線の現状と将来~』(第5回)のご案内
シンポジウム『十勝海岸の自然を考える ~湿地・湖沼・海岸線の現状と将来~』(第5回)
道東海岸線の一角を占める南北に長い十勝海岸は、貴重な自然海岸線と海岸湖沼・湿地が残り、生物多様性保全の面からも重要な位置にあります。
現状と課題を整理しその重要性を広め貴重な自然を継承していくことを目的に、道内外のさまざまな地域で調査研究している方々に湿地・湖沼などの貴重さを語っていただき、「いま十勝海岸はどうなっているのか?」「どう保全していくべきなのか?」を多方面から考える場として、シンポジウムを開催いたします。
2016年から毎年度開催し、この2年ほどは新型コロナの影響で開催できませんでしたが、今回で第5回となります。第5回のテーマは、公的な保全の一つの選択肢として「ユネスコエコパーク(生物圏保存地域:BR)」について取り上げます。
日時 2022年9月23日(金・祝) 13:30~15:30(13:00開場)
会場 帯広市とかちプラザ視聴覚室(2階)
参加費 500円(大学生以下無料) *申し込み不要
講師
朱宮丈晴氏(日本自然保護協会生物多様性保全部主任)
「ユネスコエコパークを活かした生物多様性保全と地域の取り組み」
室瀬秋宏氏(日本野鳥の会十勝支部長)
「十勝川下流と太平洋岸湿地湖沼群の野鳥」
持田誠氏(浦幌町立博物館学芸員)
「植生の保全から考える十勝海岸」
道東海岸線の一角を占める南北に長い十勝海岸は、貴重な自然海岸線と海岸湖沼・湿地が残り、生物多様性保全の面からも重要な位置にあります。
現状と課題を整理しその重要性を広め貴重な自然を継承していくことを目的に、道内外のさまざまな地域で調査研究している方々に湿地・湖沼などの貴重さを語っていただき、「いま十勝海岸はどうなっているのか?」「どう保全していくべきなのか?」を多方面から考える場として、シンポジウムを開催いたします。
2016年から毎年度開催し、この2年ほどは新型コロナの影響で開催できませんでしたが、今回で第5回となります。第5回のテーマは、公的な保全の一つの選択肢として「ユネスコエコパーク(生物圏保存地域:BR)」について取り上げます。
日時 2022年9月23日(金・祝) 13:30~15:30(13:00開場)
会場 帯広市とかちプラザ視聴覚室(2階)
参加費 500円(大学生以下無料) *申し込み不要
講師
朱宮丈晴氏(日本自然保護協会生物多様性保全部主任)
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室瀬秋宏氏(日本野鳥の会十勝支部長)
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Posted by 十勝自然保護協会 at 20:01│Comments(0)
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