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2019年02月17日
シンポジウム『十勝海岸の自然を考える ~湿地・湖沼・海岸線の現状と将来~』
シンポジウム『十勝海岸の自然を考える ~湿地・湖沼・海岸線の現状と将来~』
道東海岸線の一角を占める南北に長い十勝海岸は、貴重な自然海岸線と海岸湖沼・湿地が残り、生物多様性保全の面からも重要な位置にある。しかし、その重要性や科学的な調査研究の成果は、広く一般には知られていない現状にある。将来に渡って十勝海岸の貴重な自然を継承していくため、現状と課題を整理しその重要性を広める事を目的に、この地域で様々な分野で調査研究している方々にその貴重さを語っていただき、「いま十勝海岸はどうなっているのか?」「どう保全していくべきなのか?」を多方面から考える場として、シンポジウムを開催する。2016年、17年に引き続き、第3回として開催する。
日時 2019年3月23日(土) 13:30~16:40(13:00開場)
会場 とかちプラザ視聴覚室(帯広市西4条南13丁目1)
参加費 500円
第1部:講演
①小林聡史氏(釧路公立大学教授:環境地理学)
『ラムサール条約と北海道東部の湿地保全 ~最新COP13の議論を踏まえて~』
②大原昌宏氏(北海道大学総合博物館教授:昆虫分類学)
『北海道の海岸線から世界をみる、特に海浜性甲虫を題材に』
③持田誠氏(浦幌町立博物館学芸員:植物学)
『漂着木処理の海岸植生への影響について』
第2部:討論
総合司会:持田誠氏
パネラー:小林聡史氏、大原昌宏氏
道東海岸線の一角を占める南北に長い十勝海岸は、貴重な自然海岸線と海岸湖沼・湿地が残り、生物多様性保全の面からも重要な位置にある。しかし、その重要性や科学的な調査研究の成果は、広く一般には知られていない現状にある。将来に渡って十勝海岸の貴重な自然を継承していくため、現状と課題を整理しその重要性を広める事を目的に、この地域で様々な分野で調査研究している方々にその貴重さを語っていただき、「いま十勝海岸はどうなっているのか?」「どう保全していくべきなのか?」を多方面から考える場として、シンポジウムを開催する。2016年、17年に引き続き、第3回として開催する。
日時 2019年3月23日(土) 13:30~16:40(13:00開場)
会場 とかちプラザ視聴覚室(帯広市西4条南13丁目1)
参加費 500円
第1部:講演
①小林聡史氏(釧路公立大学教授:環境地理学)
『ラムサール条約と北海道東部の湿地保全 ~最新COP13の議論を踏まえて~』
②大原昌宏氏(北海道大学総合博物館教授:昆虫分類学)
『北海道の海岸線から世界をみる、特に海浜性甲虫を題材に』
③持田誠氏(浦幌町立博物館学芸員:植物学)
『漂着木処理の海岸植生への影響について』
第2部:討論
総合司会:持田誠氏
パネラー:小林聡史氏、大原昌宏氏
講演会『いま、国立公園を考える』のご案内
講演会『未来をつくること:気候中立と気候正義』のご案内
春の講演会『いま、高校生は、自然環境を地球規模で考え地域から行動する』のご案内
シンポジウム『十勝海岸の自然を考える ~湿地・湖沼・海岸線の現状と将来~』(第5回)のご案内
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Posted by 十勝自然保護協会 at 22:07│Comments(0)
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