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十勝自然保護協会 活動速報 › その他 › 泊原発の運転中止、廃止を求める声明

2011年04月28日

泊原発の運転中止、廃止を求める声明

 当会は、4月23日の定期総会において、泊原発の運転中止、廃止を求める声明を採択し、高橋はるみ北海道知事と佐藤 佳孝北電社長に送付しました。声明文は以下の通りです。

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 私たちの世代の行為が後世の人々の生命に脅威を絶対に与えないようにすることこそが、今を生きる私たちの大切な役割の一つです。
 生命は誕生以来、遺伝子情報を持つDNAによって、永々と個性豊かな命をつないできました。
 人間が作り出した人工放射線の圧倒的なエネルギーは、人間のみならずあらゆる生物のDNAを壊滅的に破壊、損傷します。微量だから安全という“しきい値”は存在しません。
 私達は広島、長崎、スリーマイル島、チェルノブイリ、福島から多くのことを学びました。
 人工放射線の汚染は地球全体におよび、生物の存在基盤の海洋、大気、土壌を汚染し、深刻な自然環境破壊をおこすことを。そして、後世の、人間を含める多様な生物の生命に脅威を与えることを。
 日本の原子力発電所は“絶対安全”であるという安全神話は、ウソであることがはっきりしました。原発がある限り、どんなに安全対策を講じても事故が起こることは、過去の経験から自明です。
 私たちの世代の行為によって、後世の生命に回復不能の脅威を与えないための選択はただ一つ、危険性のある原発は排除するということです。
 このような観点から、十勝自然保護協会は北海道電力泊原子力発電所のプルサーマル計画の断念を求めるとともに、泊原発の廃止に向けた運転中止を強く要求します。
 原発を無くすることによって電力不足が起こるなら、私たちの世代で自然エネルギー(再生可能エネルギー)の活用などのため広く英知を結集しようではありませんか。


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Posted by 十勝自然保護協会 at 14:09│Comments(0)その他
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